障害とアート研究会(第6回)を3月1日(水)に大阪のろうきん心斎橋ギャラリーで開催しました(主催:財団法人たんぽぽの家/共催:アートミーツケア学会、エイブル・アート・ジャパン/協力:近畿ろうきん)。
話題提供者は、高嶺格「大きな休息」展でアテンドをされていた、光島貴之さんと山川秀樹さん。アテンドという言葉は聞きなれないものかもしれません。それもそのはず、美術館の展示は多くの場合、ひとりでみてまわるものであり、そこにアテンドはいません。しかし、2008年11月29日〜12月24日までせんだいメディアテークで開催されていた、高嶺格「大きな休息」展で発表された新作「大きな停止」は、鑑賞者が、視覚障害 のあるアテンドとともに、ツアー形式で会場を歩いてまわるという作品でした。(「大きな休息」展のHPはこちら http://www.smt.jp/bigrest/)
そこで、今回は活動報告「高嶺格展アテンド報告会」と題し、この類をみない展覧会に参加されたお二人を話題提供者にむかえ、展覧会について、アテンド体験をとおして考えられたことなどについて座談会のような雰囲気でお話いただきました。
井尻貴子(「障害とアート研究会」コーディネーター、大阪大学大学院文学研究科 臨床哲学 博士前期課程)
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2009年05月15日
2009年04月03日
学会誌創刊!
アートミーツケア Vol.1/2008
特集=臨床するアート
医療現場やコミュニティにおけるアートの実践、障害や老い・病とアートの関わり、テクノロジーの進歩とヘルスケア──アートが「芸術」の意味をこえ、ケアという行為と交差するとき、生きるための技法としてどのような可能性がひらかれるのか。
想像力による生の回復と、人間的感性を社会システムのなかに取り戻していくための新しい可能性を探る学会=アートミーツケア学会による第一報告集。
【装丁】B5版並製 160頁
【定価】1,890円(1,800円+税)
【お申し込み方法】
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